自社のホームページを訪れ、会社概要を閲覧する人(ユーザー)たちは、会社に対する信頼性を知りたいと考えています。
そのため会社概要には、ユーザーから信用に結びつく情報を掲載することが欠かせません。
掲載する項目には共通するパターンがあります。
一般的に会社概要に掲載される項目を表記例が下記表のとおりです。
表記例 | |
---|---|
会社名 | 〇〇〇〇株式会社 |
所在地 |
〒000-0000 福岡県〇〇市〇〇区1−1−1 (アクセスするマップ) |
電話番号 | 0120-00-0000 |
設立日 | 〇〇〇〇年〇〇月 |
事業内容 | 〇〇〇〇事業 |
資本金 | 〇〇〇万円 |
従業員数 |
〇〇名(〇〇〇〇年〇〇月現在) 正社員〇〇名(男性〇〇名、女性〇〇名) アルバイト〇〇名(男性〇〇名、女性〇〇名) |
ユーザーが事業紹介を閲覧するのは、サービスの詳細や提供する商品を知りたいと考えている人たちです。
この方達は今後見込み客となる可能性がある人たちです。
顧客様に対応する時のように、商品のメリットやサービスの導入事例などを記載します。
上記の「事業紹介」からさらに深く知りたいと考えているユーザーが閲覧してくれます。
事例や実績紹介を記載することで、より興味を促進することができます。
お問合せフォームは、年中無休24時間体制でユーザーの「?」を受け付けてくれる働き者です。
また、電話をかけてお問い合わせするよりも心理的ハードルが低い点もメリットです。
上記のお問い合わせフォームだと、お問合せするタイミングによってはすぐに知りたいと思うユーザーへ返答することが難しい場合があります。
ここではユーザーからよくあるご質問を集めて記載することによって、すぐに知りたいと思うユーザーへ情報を伝えられるかもしれません。
企業ホームページを訪れる人には、就職を希望・検討している人も少なくありません。
採用枠がある場合は、採用情報ページを設置しましょう。
社員インタビューや会社の様子に関する記事を掲載しておくのもおすすめです。
イメージ違いによる採用辞退や早期退職を防止することにも繋がります。
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